ロッサコーヒーでは、店主の地元の岡山県の老舗ロースタリーで焙煎されたこだわりの豆を取り扱いしております。岡山アロマコーヒーの焙煎士渡辺さんは、毎年コーヒーの生産地まで直接買い付けに行き、現地で感じたコーヒー本来の風味や美味しさを追求しています。

 

焙煎士

渡辺一也さん

焙煎に対するこだわりは、上で書いたように美味しいコーヒーを作る為には生産者の努力が欠かせません、土作りか出荷までのあらゆる工程でベストが尽くさなければ最高品質のコーヒーは出来ません。そういうレベルのコーヒーの最大の特徴は味の透明感だと思います。この透明感があってこそ自然的要素である生産場所の、土壌、降水量、湿度、日当たり、風通り、そしてコーヒー豆自体の品種の特徴などが隠れたり薄れたりします。ですから焙煎ではとにかく透明感のあるきれいな口当たりになることと、その土地ならでは風味特性が引き出せるように心がけています。

焙煎はコーヒー豆を焙煎機にいれたら勝手に焼き上がるようなものでは無く、どのタイミングでどんな火加減にするかとか釜内の風の流れをどのようにするかなどで同じ素材でも全く違う味に仕上がります。さらにその日の気温や湿度などで焼き方も変えなければなりません。現状に満足せずより美味しくする為に日々、思考錯誤しています。

 

また焙煎で思うような仕上がりにならなければ販売する事もありません。これは生産者との約束でもあります。1年かけて最高に仕上げた努力に対し、われわれの焙煎は1回たかが10数分です。彼らの顔に泥を塗ることは出来ないからです。

22年前、20歳の頃、親が営むカフェを手伝い始める。

その後、コーヒーのスキルアップの為、地元の老舗自家焙煎店で3年間修行し、実家の店に戻り、もともと食事も提供していた店をコーヒー専門店へと変革していく、焙煎をしている内に素材であるコーヒー生豆や生産地に興味が湧き、7年前から共同買付けグループに参加し生産地へ毎年通いダイレクトレードを開始する。産地に通い生産現場を見て、高品質コーヒーを作る難しさやとてつもない手間がかかる事を知り、それを作る生産者や生産地の事をもっとお客さんに伝えなければと思うようになり、5年前の2011年にコーヒー豆専門店のアロマコーヒーロースタリーをオープンしました。

ホームページ
http://aroma-coffee.jp

ロッサコーヒー

© Keisuke Sakagawa